【NEW】2025/5/16喘息治療薬を追加しました
当院では糖尿病、関節リウマチをはじめ様々な疾患の治療において、各種の経口治療薬のみならず、消化管ホルモン(GLP1やGIP)製剤、インスリン製剤、各種生物学的(バイオ)製剤など、無理のない日常生活がおくれるように治療方法を相談しながら、自己注射のサポートも行っています。
治療に使われる下記の注射薬は主に皮下注射あるいは点滴で投与され、投与間隔は薬剤や投与法などにより様々です。皮下注射の場合はご自宅で患者さん自身で行う自己注射が可能となっています。
当院では、患者さんのライフスタイルにあわせた治療をご提案できるとともに、医療費など治療にかかる経済的な面でのご相談にも対応しております。
どうぞお気軽に医師・薬剤師・看護師にご相談ください。
—自己注射ができるようになるために—
ほとんどの方にとって注射は身近ではありません。ご自宅で”自分で”注射をするとなると未知の体験です。医療従事者と連絡が取れない状況で正確に注射ができるようになるためには、以下の不安を取り除かなければいけません。
〇心理的な障壁(痛い、怖い、不安など)
〇技術的な障壁(注射の手技、薬剤の管理方法、準備・片づけなど)
これらのハードルをクリアし、みなさまが自信をもって自己注射にのぞめるようにサポートさせていただきます。
薬剤師 堀 正二
糖尿病治療薬


関節リウマチ治療薬

これらの生物学的治療剤は、関節リウマチ治療を劇的に変えた薬剤です。抗リウマチ薬での効果が不十分な場合に使用しますが、早期に判断して早期から使用することが推奨されています。また、最近では医師から使用可能な薬剤の説明を受け、患者さんの希望を入れて処方薬剤を決めるケースも増えています。生物学的治療剤を投与できるかどうかは、血液検査や結核の検査、胸部や関節などの画像検査などから医師が判断します。詳しくは医師にご相談ください。

家族性高コレステロール血症、高コレステロール血症治療薬

骨粗しょう症治療薬

喘息治療薬
